言葉にはとても強い力があります。
文字として「見る」「書く」「記憶する」
言語として「聞く」「話す」「伝える」
どの部分を切り取ってもそれは言えると私は考えています。
そして、人との関係はもちろん、自分自身のためにも「言葉」は大切に扱わなくてはいけないとも考えています。
作業療法の一つの「認知行動療法」など例にとってもそれは言えるのではないでしょうか?
画像に載せた言葉はそれをとてもわかりやすく説明してくれています。
~原文~
Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words; Be careful of your words, for your words become your deeds; Be careful of your deeds, for your deeds become your habits; Be careful of your habits; for your habits become your character; Be careful of your character, for your character becomes your destiny.
マザーテレサ氏と記名させていただきましたが、 ラルフ・ワルド・エマーソン(1803-1882) 老子 (生誕・死没不明。紀元前6世紀などの諸説あり) ブッダ(紀元前4−5世紀ごろ) ガンジー(1869-1948) マーガレット・サッチャーの父(1892-1970) フランク・アウトロー(生誕・死没不明だが、1961年にスーパーマーケットBI-LOを創立 )などいろいろな方の名前が挙がっていることを注釈として加えさせていただきますね。
P.S.これを読んだ生徒さんは「先生の言葉はきつい」という意見が出ることがわかってて日記を書いてます(笑)