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  • 執筆者の写真真紗子

消しゴム

消しゴムで文字を消すのって意外と難しいんですよ。

紙を抑えて、消しゴムをしっかり握って、力を入れすぎずに適当な加減で動かす。そのうえに、動かす範囲は消したい範囲だけ。

これだけのことを一度に行うにはかなりの経験が必要となるのですが、小学校に上がってしまえば毎日のようにする作業のため10歳も過ぎれば「慣れたこと」となってしまう人が多数です。

そのようになる前に、または「いつまでたっても苦手な人」に試してほしいのが消しゴムの硬さや種類を変えることです。

写真の商品は「少しの力で消すことができる」タイプ。力がまだない小さなお子様におすすめですが、すぐに消しゴムを折ってしまうお子様には逆に硬い方が良い場合もあります。

筆記用具一つで苦手だったことが少しできるようになることってあるんです。「できない」とあきらめたりせず「今の自分」にあった道具を探してみるのもいいですよ♪

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