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  • 執筆者の写真真紗子

ジェネレーションギャップ

今日は私の誕生日です。

年を重ねることはありがたいこと。そして、年相応(?)にシワや白髪といった老化もあまり気にならない私。内心は「まだこの歳にしかならないのかぁ」と感じているぐらいです。自分の年齢に満足できるときが今後もないであろう。なら、今の年齢を楽しんでいこうと思います(笑)

さて、今の子供たちは新しいものから古いものまでいろいろな情報を手に入れることができます。周りの大人たちから見聞きするだけでなく、書籍やテレビはもちろん、やはりインターネットの情報は大きな影響を与えています。アニメやドラマ、音楽などで息子たちと年齢差を感じたことはあまりありません。

が、先日の授業で童謡「靴が鳴る」を漢字の「野原」の読みを伝えるために歌ったら「そんな歌知らない」と言われました。教えていた生徒さんは小学低学年なので納得できないわけでもないのですが、大学生の息子にも「聞いたことがない」と言われてしまいました。確かに息子が小さいときに歌った記憶はあまりないのですが・・・

自分が考える「当たり前」が誰もが感じる「当たり前」ではない。気を付けていたはずなのですが、不意に思い知らされた出来事でした。

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